
先日有楽町のDirigentさんの事務所を訪問してきました。
もちろん目的はコレ!

3月26日発売のBitwig Studio!
Ableton Liveユーザーの私は気にならないわけがありませんね!
(Bitwigは元AbletonのクルーがAbletonを辞めて新しく作ったDAWなんです。)
まずはパッケージ。

表。なんかちょっと前のLiveっぽいって思ってしまうには私だけではないでしょう。

裏も見たことある^_^;
気になるBitwigの動いてるとこ!

ちょっとテンション上がります!
Dirigent多良間さんにイロイロ教えて貰いました。
Liveユーザー目線で「へ~!」って思ったのがこれ!

クリップ画面(Liveで言うところセッションビュー)が縦ではなく、横に並んでいますね!
さらに、クリップ画面とアレンジ画面が1つの画面に表示されています!
(Abletonのセッションビューみたいな縦表示もミキサー画面で表示可能。)
クリップ画面が横だからどのトラックのクリップか分かりやすくてイイですね!
Ableton Liveではこのセッションビューとアレンジビューは切り替えて使うイメージでしたが、Bitwigでは、同時に進行します。
これかなり便利なんです!
セッションビューで鳴らしながら編集して、最後にアレンジビューに貼り付けるか、アレンジビューで作る人はアレンジビューを再生しながらプレビューで鳴らして見てたのが、アレンジビューを鳴らしながら、セッションビューで編集していけるんですね。
これだけでかゆいところに手が届きました!
また、Bitwigでは作ったクリップなどを他のプロジェクトにコピペができるそうです。これもイイですね!
例えば、気に入ったフレーズのストック用のプロジェクトを作っておいていつでも呼び出せるようにしとく(○○○系ドラム、○○○○系ベースなど)とか、この前作ったあのフレーズが使える!と思った時そのプロジェクトから引っ張ってきたり。
イロイロ紹介してもらったんですが、聴き入っていてあまり写真が撮れていませんね。
プラグインがそれぞれ独立して動作するようになっているので、プラグインがクラッシュしてもBitwigはクラッシュしない。
MIDIのノート単位でのオートメーションの記録なども面白いですよね。
プラグインソフトのパラメーターも全てオートメーションで記録できるのも凄いですね。
プラグインもいくつか紹介してもらいました。

XY INSTRUMENTS

A/B/C/D 4つの音源をアサインして、XYパッドでバランスを取って鳴らせます。

それぞれのボリュームも調整可能。
あと、気になる音質ですが、Bitwigではオーディオエンジンを独自に開発したものを搭載しているようです。(abletonは他社製らしいです。)
これはまだ比較していないそうなので、どっちが良いかは分かりませんが、海外のブログで、Bitcrusherのエフェクトの比較ですが、Abletonよりちょっとあったかくてリッチな感じでglassyだと言う書き込みもありました。
実際イロイロ試して見たいですね~!
簡単ですが、Bitwigの説明はここまで。
このとき聞いた話によると、BITWIG の発売後に各地でBITWIGセミナーを開催予定との事。
詳しく知りたいという方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
こういうブログをやってて言うのもおかしいですが、WEBの情報なんて当てになりませんよー♪
『百聞は一見に如かず!』

Xkey
外出先でDAWをいじる場合、ボーカルやギターの録音が必要なければ、Macだけ持って行けば済むわけですが、せめてキーボードは無いと不便な事が多々あります。
そんな時に便利なのがこれ。
フルサイズ鍵盤で、バッグ等にススっと入りますね。

左側には、オクターブ、ビブラート、ピッチベンド、サスティーンペダルもついてます。

RELOOP KeyPad
KORG nanoシリーズがまとまったみたいな感じですが。

指一本でコードが弾けるコードモードや

アルペジエイター

スケールの変更まで可能

それからこのつまみ。
回すだけでなく、プッシュにも使えます。
一つになったことで、USBポートが足りないなんてこともなくなりますね。
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