
2014.07.17
本日はBillboard Live Tokyoに潜入!

話題のPIONEER製のターンテーブル「PLX-1000」の発表会です!

会場に入り口にはショーケースに入ったPLX-1000がお出迎え!

発表が始まりました!

世界的にもアナログレコードの売り上げが伸びて来てます!

PLX-1000

スタートの立ち上がりはさらに早くなり、止まり方はTechnics SL1200シリーズのまま。実際触りましたが止めた時のじゅぅぅぅぅ~って音がちゃんと出てバトルDJでストップを多用するプレイにも対応可能。
再生中のピッチベンドもSL1200ぽくピッチベンドできました。

ピッチは±8が付いているのがポイントですね!切り替えボタンで±16、±50にも変更できます。ピチコンがかなり滑らかでシルクタッチって感じ。ピッチロックもついています。

アームの中にゴムチューブが入っているので、ハウリングに強く、ノイズも軽減!

筐体にダイキャストを使用し、重量感あります。重さは13.1Kg。足は高さ調整も可能なネジとバネも仕込まれており安心。

音声ケーブル、電源ケーブルは着脱可能!高音質な音声ケーブルや、電源ケーブルに変えてカスタマイズができるわけです!

オーディオの出力はかなりの高音質設計。

9月上旬発売予定!
販売価格:¥74,000(税抜)前後!実際は、¥66,000に消費税のよう。

DJ KENSEIさんのプレイ!
終わった後かなりのメディアに囲まれてインタビューを受けていました!
テレビ等でも報道されそうですね!

この後実際触れる時間があったので実機をチェックしてみました♫

来た!これがPLX-1000!

まずは、スタートした時点でちょっと嬉しい発見!

押した時

離した時
CDJみたいな感じだったらどうしよう!と思っていましたが、しっかり押した感がありました!

ヘッドシェルもかっこいいですね。

この曲線がイイですね♫

ピッチコントローラーは±8/±16/±50と切り替え可能。ロックもいけます。

スタイラスライトが取り外し式じゃなくてTechnics形式なのも嬉しいですね。

着脱可能なオーディオケーブル!

電源もこのタイプなのが嬉しいですね。

7インチ用のアダプターもくぼみアリで取りやすい!

なんとなく

プラッターを外してみました。おー!テンション上がる感じ!!

最後に、フタがイイ!

四隅がひっかかるようになっていて、フタがズレない!

DJ HASEBEさんや

A TRIBE CALLED QUESTのDJ、Ali Shaheed
などのプレイも!!
とりあえず、iPhoneからの更新なのでこの位に!
PIONEER製のタンテ「PLX-1000」かなり良い印象です!
TechnicsのSL1200シリーズをまんべんなくグレードアップさせたっていう感じで、これがないとかいうのも特になかったです。
さらに自宅でTechnicsを使っているという方も違和感なくすんなり使えると思いますのでクラブなどに導入しても特に困ったことはなさそうです。
逆にPLX-1000を自宅で使って、クラブでTechnicsのSL1200だとしても全く違和感なく使えそうです!
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